テレビやケイタイで「リモコン感覚のネット操作」

携帯電話 シニア向けに簡単ネット 各社サービス拡充
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100923-00000010-maip-bus_all

NTTドコモは今年7月に発売した「らくらくホン」シリーズの端末に、インターネット接続用の専用ボタン「らくらくサイト」ボタンを配置した。これまで専用ボタンのマークは「i」だったが、シニア層には分かりにくいと判断。サイトも改編し、アイコンに1〜9の番号を付けて、テレビのリモコン感覚で操作ができるメニューを用意した。

こっちも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101002-00000037-mai-bus_all

パナソニック楽天と提携し、電子商取引に対応した次世代の薄型テレビを共同開発することが2日、明らかになった。プラズマテレビビエラ」を大容量インターネットに接続し、簡単なリモコン操作で商品を購入できる機能を開発。パソコンのような複雑な操作をしなくても、国内最大のインターネット商店街楽天市場」を高画質のテレビ動画で楽しめ、リモコンで商品を注文できるようにする。
(中略)
楽天市場は食料品や化粧品など幅広い業種の約3万3000店が出店し、会員は全国に約6500万人いるものの、20〜30歳代がユーザーの中心で、50歳代以上の顧客開拓が課題となっていた。テレビとリモコンの操作なら、パソコンになじみの薄い富裕層の中高年層も取り込めると判断した。