マイクロソフトのオンラインストレージ

オンラインストレージSkyDriveと連動するWindows Live Sync 2011 (INTERNT WATCH)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/wave4/20100825_389059.html
Windows Liveの大きな特徴といえるのが、25GBものオンラインストレージを提供しているSkyDriveだ。さらに、Windows Live Essentialsには、SkyDriveと連動するファイル同期ソフトとしてWindows Live Sync 2011(以下Sync 2011)というソフトが用意されている。

 Sync 2011は、ファイルをSkyDriveと同期させるだけでなく、PC同士のファイル共有(P2P機能)、リモートデスクトップ機能を持っている。

↓確かにこういうことでワケわからなくなることがあるので、導入してみるのがいいかもしれない。

Windows Live Sync 2011(以下Sync 2011)は、指定したフォルダーを複数のPCで同期させる機能だ。

 複数のPCを持っていると困るのが、作業中のファイルがそれぞれのPCに分散してしまうことだ。例えば、外出先でノートパソコンを使って資料を作成して、会社に戻ればデスクトップPCで資料作成を再開することは普通にあるだろう。この時には、ノートパソコンからUSBメモリなどを使って、デスクトップにファイルをコピーすることになる。この場合、ノートパソコンとデスクトップPCでバージョンの異なるファイルができることになる。

 Sync 2011を利用すれば、それぞれのPCに、同期するフォルダーが作成される。このフォルダーにコピーしたファイルは、自動的に他のPCに送信される。これなら、別のPCでも、同じファイルが利用できる。

Windows SkyDribe トップ
http://explore.live.com/windows-live-skydrive-get-started