わかりやすい表現

<やさしい日本語>教科書に 災害時、伝わることに主眼置く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110712-00000108-mai-soci

災害時の防災無線などで使われる言葉が外国人には難し過ぎるとして、言語学者らが普及に取り組んでいる「やさしい日本語」が、来年度の中学2年の国語教科書で紹介される。
(中略)
<やさしい日本語の例>
●単語
医療→病気・けがを治すこと▽外国人相談窓口→外国人が相談できるところ▽救助→助ける▽緊急時→とても危ない時▽警戒する→気をつける▽震源地→地震の中心▽食料→食べ物▽避難所→避難所、逃げるところ▽ペット→家で飼っている動物

●例文
計画停電、決まった時間だけ電気が止まることがあります。電車の数が少なくなります。
放射線が体につくかもしれません。ハンカチやマスクに水をつけてください。

「やさしい日本語」HP
http://human.cc.hirosaki-u.ac.jp/kokugo/EJ1a.htm