MCAS模擬試験(第一回)

正直に書きます。
1000点満点で634点
とほほ・・・。

見直すと、半分はうっかりミス。
問題の文章を読み飛ばしていたり、あとはセルの選択範囲を間違えたとか、色の名前を見間違えたとか、<>の向きが逆だとか・・・。


以下は、分からなくて間違えたコト
●入力規則

リストを作って参照しなくても、「元の値」にカンマ区切りで入力すればよい。


●印刷プレビュー
2007のプレビュー画面は3種類

・印刷プレビュー
・ページレイアウトビュー
・改ページプレビュー

このうち、ページレイアウトビューは、印刷プレビューと同じように用紙単位の印刷イメージを表示する画面。印刷プレビューとの違いは、シートの機能がそのまま利用できる(セルにデータを入力したりとか。ここからヘッダー・フッターを入れることもできる)
[挿入]タブから「ヘッダーとフッター」ボタンをクリックすると、ページレイアウトビューに切り替わる。
ここで、日付等既定の内容をボタンで挿入した場合は、任意のセルをクリックして選択解除?しないとヘッダー・フッターの編集が終了したことにならない。2003のヘッダーフッターのように「OK」ボタンがないのでそうするしかない。


●テーブルに集計行を追加するには、テーブルツールの「デザイン」タブからオプション→Sと探してた「簡単な集計行のつけかた」はコレ。


●関数

文字列の先頭だけ大文字にしたい:PROPER関数
=PROPER(文字列) 参考
ちなみに、すべて大文字ならUPPER、すべて小文字ならLOWERになる。


VLOOKUP関数で、範囲指定の際一行目(表のタイトル)は選択しない
=VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型)
※検索の型:完全一致ならFALSE、TRUEなら検索値より小さいうちでもっとも近いデータを検索する。


SUMIF関数の引数「検索条件」で、同じ値の場合「=」はいらない
=SUMIF(範囲,"検索条件"[,合計範囲])
※引数「合計範囲」は、引数「範囲」と同じならば省略できる。
※「関数の引数」ダイアログボックスから入力すれば、検索条件には自動的に「"」(ダブルコーテーション)がつく。「=」を入れると、"=なんちゃら"を探しにいってしまう。


●変更履歴は、

「変更履歴の記録」→「変更箇所の表示」で「編集中に変更箇所を記録する(ブックを共有する)」チェックボックスをONに→保存メッセージが出る

↑これだけでブックが共有モードになり、記録が始まる。


逆に、「ブックの共有」を行うと、自動的に変更履歴の記録が行われる。
記録を中止するには、上記のチェックボックスをOFFにするとそれまで記録されていた変更履歴は削除されるらしい。じゃあ途中までの変更履歴を保存しておきたい場合はどうすればいいんだろう。。。
「変更履歴の詳細設定」で、日単位の保持は設定できるのだけど。


●いろいろ書式★あとで確認★

テーマ:ページ全体のカラーや書式などのセット。ページレイアウト→ページの設定
スタイル:セルの書式セットのこと。ホームにある。
テーブルスタイル:テーブルの書式セットのこと。ホームにある。