「個人的データベースを知ろう月間」終了
先日「データベースの本を読んで、インデックスのとこまで進んで???となった」という話のつづき。
その後「マンガでわかるデータベース」という本を読む。
こっちは若干出版年が古いが、本当に真に「データベース?何それ?」という人向けなのでとっつきやすい。
ちなみにこの本は「RDBとは→SQLとは→正規化など設計について→さいごにトランザクションやインデックス、セキュリティなど」という構成になっていた。
それをざーっと読んで、とりあえずインデックスはなんとなくフンイキだけ理解したってことで「個人的データベースを知ろう月間」を終了、ということにする。
4/24に書いた「はじめてのデータベース」は、「RDBとは→SQLとは→トランザクションやインデックス→正規化など設計について→セキュリティなど」という構成になっている。
- 作者: 藤島一月男,奥恵
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2013/03/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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どういう意図でこのような構成にしているのか、どちらが初心者にはいいのかしらと思う。
これがたとえば色彩学とかだったら、ここまで大幅に構成が前後するということはないのだが(と思う。知ってる限り)。
今回の場合は、私の場合、先に「設計」の話が来たほうが理解しやすかったようだ。