MOS模擬試験第二回(2回目)

77%
マクロで不正解になってしまう問題があるとはいえ、う〜〜む。

  • 「統合」と「ブックの比較と反映」はちがう。
    「統合」は複数のブックやワークシートやセルの情報をひとつにまとめること。3D集計と似てるが表のカタチや位置が違っていても位置もしくは項目を基準に統合できる。
    「ブックの比較と反映」(結合)は複数の共有ブックの変更を反映してひとつのブックにしてしまうこと。
  • ただ、「(共有している)ブックの比較と反映」というけれど、「変更履歴の確認」のように比較してユーザーに分かるように見せてくれるワケではなく、下のダイアログでこれこれのブックを結合するよ、と選んでしまったら即結合してしまう。↓

  • スパークラインは、「データ範囲」と「場所の範囲」を指定してひとつ作れば、数式のようにオートフィルできる。

<よくやるポカミスの注意点>

  • 問題で出題されているシートと、画面上で最初にアクティブシートになっているシートが違うことがあるので注意!
  • 関数の引数などで、セル選択の位置に注意(とくに行ぜんぶではなく、さいごの一行だけ選択しないとかいう場合)
  • ひとつの表からいくつも問題が出てくるので、やはり表はタイトルと項目名等をしっかり見ておく(問題が理解できないときは、すでに表に入っている数式のセル参照などを見るとしくみが分かる)
  • マクロの問題で、いろいろやっているうちに最後に「記録終了」をクリックするのを忘れてしまわないように!

落ち着け自分。