ASPとSaaSとクラウド

違いがよくわからないので調べてみた。


歴史としてはASPからSaaSへ、そいでクラウドの出現という感じらしい・・・?

SaaaS/ASPの歴史と仕組み
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/lecture/20070219/262331/
Part2の記事に違いの一覧表がある。

SaaSで一歩抜け出す中小企業:ASPSaaSの違いをはっきりさせる
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0804/01/news013.html

クラウドコンピューティングSaaSはどこが違うのか?
http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/col/kurihara/010/index.shtml
SaaSを、「アプリケーションソフトウェアの機能をネットワーク経由で提供する」という狭義でとらえれば、SaaSは「クラウドコンピューティングのサブセット」ということになる。クラウドコンピューティングでは、アプリケーション層のサービスだけでなくさまざまな階層でサービスが提供されるからだ。例えば、ストレージ容量やCPUサイクルなど資源そのものの提供サービス(リソースオンデマンドなどと呼ばれる)、開発プラットフォーム(PaaS:プラットフォームアズアサービスと呼ばれる)、OS類似の環境(Web OSと呼ばれることがある。ブラウザ上でWindows類似の環境を提供する「スタートフォース」などの事例がある)などは、クラウドコンピューティングに含まれるが、(狭義の)SaaSには含まれない。

e-words クラウドとは
http://e-words.jp/w/E382AFE383A9E382A6E38389E382B3E383B3E38394E383A5E383BCE38386E382A3E383B3E382B0.html
クラウドコンピューティングASPサービスやユーティリティコンピューティング、グリッドコンピューティング、SaaS/PaaSなどとほぼ同様の概念だが、これらを包含したより包括的な概念で、何らかのコンピューティング資源(ソフトウェア、ハードウェア、処理性能、記憶領域、ファイル、データなど)をネットワークを通じて利用する形態の総称として用いられることが多い。明確な定義や構成要件が定められているわけでもないため、使う人や場面によって微妙に意味が異なる場合があり注意が必要である

うう。むずかしい。


オマケ

J-SaaS ←経済産業省の肝いり
http://www.j-saaskensyu.jp/
https://www.ec.j-saas.jp/shop/main